こんにちは。
先月末に完了した、5回目の車検。
ついでにスタッドレス・タイヤへの交換も済ませてしまいました。
夏タイヤは、それなりすり減っていたので、これで雨の日も安心です。
毎週火曜日は、お店はお休み。
連休明けの火曜日は、道路が混みがちですが、やっぱり「あいちへGO→」。
木漏れ日が心地よい、ケヤキ並木のトンネルをくぐり、ボランティアのスタッフの方に案内されたのは、仮設の特設入り口。
ここは通常であれば、作品の搬入のために使用される、いわばバックヤードの一部。
先月末に完了した、5回目の車検。
ついでにスタッドレス・タイヤへの交換も済ませてしまいました。
夏タイヤは、それなりすり減っていたので、これで雨の日も安心です。
毎週火曜日は、お店はお休み。
連休明けの火曜日は、道路が混みがちですが、やっぱり「あいちへGO→」。
木漏れ日が心地よい、ケヤキ並木のトンネルをくぐり、ボランティアのスタッフの方に案内されたのは、仮設の特設入り口。
ここは通常であれば、作品の搬入のために使用される、いわばバックヤードの一部。
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仮設の入り口 Network2010 より画像をお借りいたしました。 |
作品を鑑賞しようと意気込んで、足早に通過したいのをグッと堪えて頭上を仰ぎ見れば、手前の池に立てられたポールから伸びる、赤いロープ。
《赤と青の線》 青木淳。
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裏口出口 Network2010Yより |
画家の杉戸洋氏と「スパイダース」のユニット名でコンビを組み、名古屋市美術館の設計を手掛けた、黒川紀章氏へ敬意を表しつつ、建築の解釈を大胆に読み替え、全く新しい展示空間としてリノベーション。
入り口は仮設、出口は裏口という、一見トリッキーな展示コースの順路にも、実は深遠な思想が込められていて・・・。
と、ここまで書いてきて、ボランティアの方がふとこぼしていた言葉を思い出しました。
「実は、今回のトリエンナーレの会場の中で、市の美術館は、集客が今ひとつで・・・」
そう、とにかく難解、ハードルが高いのです。
建築や美術の専門家でもなければ、ふと訪ね、すぐに全体像を把握することは、至難の技だと思われます。
そして、ここでもう一つ思い出した言葉は、
『燃えよドラゴン』の劇中で、ブルース・リーが発したセリフ。
「Don't think. Feel.」(考えるな、感じるんだ!)
気を取り直し、肩の力を抜いて入場です。
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