こんにちは。
毎年、この時期になると、お店の南側のお庭は、一面アサガオで埋め尽くされます。
今年は、そのスペースにヒマワリを植えてみたのですが、その茎を支柱替わりに、天に向かってグングン成長し、ヒマワリの花まで完全に覆い尽くしてしまいました。
毎週火曜日は、お店はお休み。
夏が来れば 思い出す・・・♪
「小豆島へGO→」。
姫路港から、キッカリ1 時間40 分。
小豆島の北東に位置する、福田港へ到着です。
かつては、石の産地として大層栄えたそうで、迫り来る山並みを見やれば、切り立つ岩肌がアチコチから目に飛び込んできます。
まず向かったのは、この年よりスタートした、福田「家プロジェクト」きょく。
陳宜誠 + 徐佳伶
「記憶の風景 - Kyoku」
台湾の男女混成ユニットによる作品です。
小豆島の一つの集落を通して、アジア諸地域をつなげるプロジェクトとして、前年に始動した「福武ハウス - アジア・アート・プラットフォーム」。
廃校となった福田小学校を再生した「福武ハウス」。
同体育館を利用した「福田アジア食堂」。
そして本年、長らく郵便局舎として使われてきた建屋が、「きょく」として生まれ変わりました。
今より、ずっと本土が遠かった時代。
物資、そして情報の唯一の窓口であった郵便局には、沢山の人々の、行き来した想いや記憶が、今もしっかりと息づいています。
(ポケット・デイリーストアーのブログ・サイト《ポケブロ》は、毎日更新中。明日もぜひ御覧下さい。)
【明日7 /15 (水)は、朝11 時開店です。皆様のご来店、心よりお待ちしてます!!】
毎年、この時期になると、お店の南側のお庭は、一面アサガオで埋め尽くされます。
今年は、そのスペースにヒマワリを植えてみたのですが、その茎を支柱替わりに、天に向かってグングン成長し、ヒマワリの花まで完全に覆い尽くしてしまいました。
毎週火曜日は、お店はお休み。
夏が来れば 思い出す・・・♪
「小豆島へGO→」。
朱色の郵便自転車がお出迎え。 最近では、バイクばかりで、 とんと見掛けなくなりました。 |
姫路港から、キッカリ1 時間40 分。
小豆島の北東に位置する、福田港へ到着です。
かつては、石の産地として大層栄えたそうで、迫り来る山並みを見やれば、切り立つ岩肌がアチコチから目に飛び込んできます。
「右・横書き」を裏側から。 |
まず向かったのは、この年よりスタートした、福田「家プロジェクト」きょく。
陳宜誠 + 徐佳伶
「記憶の風景 - Kyoku」
台湾の男女混成ユニットによる作品です。
小豆島の一つの集落を通して、アジア諸地域をつなげるプロジェクトとして、前年に始動した「福武ハウス - アジア・アート・プラットフォーム」。
タイムスリップしたような空間の中、 実家の母親に絵葉書を送りました。 |
廃校となった福田小学校を再生した「福武ハウス」。
同体育館を利用した「福田アジア食堂」。
そして本年、長らく郵便局舎として使われてきた建屋が、「きょく」として生まれ変わりました。
台湾の学生さん(ブルーのTシャツの方)に、 作品の解説をして頂きました。 ボランティアのお兄さん(コスモ石油)とは、 英語でコミュニケーションを とっていらっしゃいました。 |
物資、そして情報の唯一の窓口であった郵便局には、沢山の人々の、行き来した想いや記憶が、今もしっかりと息づいています。
(ポケット・デイリーストアーのブログ・サイト《ポケブロ》は、毎日更新中。明日もぜひ御覧下さい。)
【明日7 /15 (水)は、朝11 時開店です。皆様のご来店、心よりお待ちしてます!!】
本土と小豆島を結ぶ「橋」。 日本とアジア、ひいては世界をつなぐ「橋」。 実際に歩いて渡ることが出来ます。 |