2014年12月16日火曜日

【2014.12.16】 本日12/16(火)は、定休日でお店はお休みです。


こんにちは。
12 月も、もう後半戦入り。
というより、2014年も大詰め。
気持ちばかり焦って、仕事も中々はかどりませんが、こんな時こそ、睡眠を十分にとって、ガソリン代わりのビールもタラフク飲んで、元気に年末を乗り切りたいと思います。

毎週火曜日は、お店はお休み。
曜日感覚はまだ残っていて、「火曜日だから」と休めるのは、今日が恐らく今年最後でしょう。
定休日はもちろん、「あいちへGO→」。



昨年の「あいちトリエンナーレ2013」の」開催中は、なんやかんやで「あいち」に入り浸り、愛知芸術文化センター、岡崎、納屋橋、名古屋市美術館、とクリアして、最後に残ったのが、名古屋市のど真ん中、長者町(ちょうじゃまち)会場です。




長者町といえば、言わずと知れた「繊維の街」。
かつては大層栄えたそうですが、戦後すぐに建てられたビルなどは老朽化も進み、空き店舗も目立つ様子。
南に広がる栄地区と比べると、地味な印象は否めません。

でも最近では、家賃もそれなりに下がって、インテリアショップやカフェなど、色々な業種の新しいお店が、続々と誕生している模様です。











「あいちトリエンナーレ」の魅力は、会場の設定によるところが大きいと思います。
重厚壮大な建築で、威容を誇る、愛知芸術文化センター。
街のオアシス、白川公園の中心で「あいち魂」を叫ぶ、名古屋市美術館。
駅前と栄の狭間。夜の街、納屋橋。
そして、街の中心とは思えない程、昭和の香りが充満している、長者町。




それぞれが、とっても個性的。
距離にして、僅か数百メートルしか離れていないのに、ベロタクシーや徒歩で移動していると、どんどん街の空気が変わってくるのが、何ともたまりません。

色んな人が色んな思いで住んでいる都会は、どんな人や文化も受け入れてくれるような、多様性に溢れています。
武生のようなノンビリした町もいいけど、時々無性に、大きな街に出掛けたくなるのは、そんな所に惹かれてなのかも知れません。

今日はココまで。「ほいなら」。






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【明日12 /17 (水)は、朝11 時開店です。皆様のご来店、心よりお待ちしてます!!】