こんにちは。
週間天気予報で、定休日の火曜日の欄に【傘マーク】があると、ちょっと複雑な気分になります。
お出掛けには不向きだけれど、その分、他の日が晴れてくれれば、お店の営業的には好都合。
どちらも晴れて、営業時間外の夜の内に、しずしずと降ってくれれば、一番理想的なのですが・・・。
毎週火曜日は、お店はお休み。
今週ももちろん、「あいちへＧＯ→」。
名古屋だと、車で出掛けることが多いので、東京や大阪のように、地下鉄を利用することは殆どありません。
という訳で、名古屋の地下へ潜るのは、コレがほぼ初めての体験です。
１９５７年（昭和３２年）の、市営地下鉄の開設と共に誕生した、名古屋の地下街。
日本最古の本格的な地下街が、３ 月１８ 日開業、名古屋駅前【名駅通り】の地下に広がる、「名駅地下街サンロード」。
（地下なのに、サンロード。いや、地下だからこそ・・・）
そして、遅れること８ ヶ月、同じ年の１１ 月にＯＰＥＮしたのが、全長２４０ メートル、通路の片方にしか店舗のない、伏見地下街です。
昭和の雰囲気を色濃く残す、この「フ・シ・チ・カ」一帯を、キャンバスに見立て、トリックアートをペイント。
失われた過去の記憶を喚起する、
《長者町ブループリント》 打開連合設計事務所。
「青焼きブルー」で描かれた階段を登っていけば、たいそう繁盛して活気のあったその昔へ、タイムスリップ出来そうです。
地上と地下の結節点である、地下鉄への入り口のペイントも、なかなかの見ものです。
名古屋の都心に突如現れた、青焼きの用紙を組み立てたような、タイムマシーンの立体模型。
異次元空間への階段を下って行くと、知ってたハズの昭和より、ずっとずっとディープな昭和に出会えます。
異次元空間への階段を下って行くと、知ってたハズの昭和より、ずっとずっとディープな昭和に出会えます。
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【明日６ ／１７ （水）は、朝１１ 時開店です。皆様のご来店、心よりお待ちしてます！！】
