こんにちは。
先日、早くも出現した蚊さんに先立ち、自宅の玄関先には、ヤモリさんが姿を表すようになり、毎晩出迎えてくれます。
玄関の上部についている小窓は、気候が良い時は、いつも開けっ放しですが、これまで室内に入ってきたことは一度もありません。
今週も、もちろん出掛けます。
「小豆島へＧＯ＞」。
先日、早くも出現した蚊さんに先立ち、自宅の玄関先には、ヤモリさんが姿を表すようになり、毎晩出迎えてくれます。
玄関の上部についている小窓は、気候が良い時は、いつも開けっ放しですが、これまで室内に入ってきたことは一度もありません。
今週も、もちろん出掛けます。
「小豆島へＧＯ＞」。
坂手港の狛犬、『ザ・スター・アンガー』にご挨拶した後は、西に伸びる岬の海岸線沿いを進みます。
所々、すれ違いの厳しい箇所もありましたが、大型バスも難なく通れるよう、道路の拡張工事も着々と進んでいます。
そう、ここは大石先生が黒い自転車で颯爽と駆け抜けた通勤路。
子供達が、泣きべそをかきながら、先生のお見舞いに向かった道。
「二十四の瞳」の舞台となった、岬の分教場は、深い入り江に突き出た田浦岬の突端近くに、ひっそりと建っていました。
子供達が、泣きべそをかきながら、先生のお見舞いに向かった道。
「二十四の瞳」の舞台となった、岬の分教場は、深い入り江に突き出た田浦岬の突端近くに、ひっそりと建っていました。
歴史を感じる机やオルガン、子供達の作品と共に、教室の中には、昭和の空気がそのまま残っており、小さな椅子に腰かければ、一気にタイムスリップしたような気分です。
思い起こせば４０ 年近く前。
小学校の４ 年生くらいまで、そして中学校も最初の２ 年間は、ほぼこんな感じの木造校舎でした。
瞳を閉じれば、僅かに開けられた木枠の窓越しに、優しい浜風が頬を撫でる。
しばし、机に頬杖ついて、お昼寝していたかったのですが、次の見学の予定が入っています。
見学ノートに、再訪の誓いを記して、分教場を後にしました。
（携帯サイトは、毎日更新中です。明日もぜひご覧下さい。）
【明日４ ／２７ （水）は、朝１１ 時開店です。皆様のご来店、心よりお待ちしてます。】
