こんにちは。
今日は、【節分】。
ポケット・デイリーストアーの決算が１ 月末日なのもあってか、毎年この日を迎えると、大晦日を過ごしているような気分になります。
今夜は、年越し蕎麦でも頂きましょうか。
今日は火曜日で、お店はお休み。
豆撒きの行事もアチコチで行われている、「あいちへＧＯ→」。
「まぼろし喫茶」は、飲食物の提供の無い純喫茶。
「あいちトリエンナーレ」の各作品には、それぞれボランティアのスタッフが配置されていますが、この喫茶店には、とびきり上品な、少し人生の先輩に当たる女性が、素晴らしい接客をされていらっしゃいました。
喉は潤せなかったけど、思いがけずも暖かいおもてなしを受け、胸イッパイ幸せな気持ちで満たされました。
今日は、【節分】。
ポケット・デイリーストアーの決算が１ 月末日なのもあってか、毎年この日を迎えると、大晦日を過ごしているような気分になります。
今夜は、年越し蕎麦でも頂きましょうか。
今日は火曜日で、お店はお休み。
豆撒きの行事もアチコチで行われている、「あいちへＧＯ→」。
「まぼろし喫茶」は、飲食物の提供の無い純喫茶。
「あいちトリエンナーレ」の各作品には、それぞれボランティアのスタッフが配置されていますが、この喫茶店には、とびきり上品な、少し人生の先輩に当たる女性が、素晴らしい接客をされていらっしゃいました。
喉は潤せなかったけど、思いがけずも暖かいおもてなしを受け、胸イッパイ幸せな気持ちで満たされました。
店内に溢れるのは、ノスタルジックな雰囲気と、エンドレスでリピートされる日本語の歌詞のブルース。
純喫茶には、いささか似つかわしくない女性ボーカルの主こそ、この喫茶店の女主、菅沼朋香（すがぬまともか）。
近隣の商店主などと交流を深め、関係を構築しながら、現代に残る昭和のカタチを探り出し、この町特有の歴史やキーワードを基に《長者町ブルース》を作詞。
店内でのＢＧＭだけでは止まらず（飽き足らず）、長者町のお祭りやイベントなどでも、見事なパフォーマンスを披露されたそうです。
とはいえ、彼女は１９８６年生まれの、妙齢の女性。
本物の「昭和」は、２ ～３ 年しか知らないハズ。
リアルタイムでの記憶は、ほぼゼロでしょう。
そんな彼女が創作する昭和の世界に、地元の商店主も、フラリと立ち寄った来訪者も、どっぷりと浸り、辛くも楽しかった過去に、しばし想いを馳せる。
そう、ブルースは、狩の角笛。
美しい音楽に蘇る、幸福の夢。
彼女こそ《思い出を売る女》だったのです。
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【明日２ ／４ （水）は、朝１１ 時開店です。皆様のご来店、心よりお待ちしてます！！】
